2006年09月30日 [土]
ネギま!?neo 0話の感想
この「アブラカダブラ」、ボンボン本誌に比べると何倍も面白い雑誌になっています。
「三国志大戦を創った男たち」や、綾永らん先生の「あおいすいぞくかん」など、650円は1冊の雑誌にしては割高といえ、それに見合うクオリティかと思います。
こちらで内容の一部を見ることができます。
それでは、「ネギま!?neoエピソード0」の感想に参ります。
・作品単体としての感想
うん、主人公はアーニャですね♪
と錯覚するほど、アーニャがフィーチャーされております。
話はメルディアナ魔法学校での卒業試験に、ネギとアーニャが挑むというもの。アーニャ視点から、ネギの人柄やネギの頑張っている理由が描写されていきます。
ネギが脱いだことによるセクハラとか、斬新すぎるw3-Aじゃ脱がされるか脱がすしかないのにww
ストーリーはよくねられてますけど、ひとコマひとコマがぶつ切りになってるというか、つなぎのコマが少なくて場面展開が駆け足になっている印象です。
とはいえ、十分に楽しめる作品ではないでしょうか
・原作と比較して
ウリはバトルになるのですが、赤松スタジオのCG技術に比べると、手書きの演出は少々物足りない印象。
今回、「魔法の射手・雷」「魔法の射手・光」「雷の暴風」の3つの魔法が出ました。
強い攻撃魔法を知っているのは、ネギが陰に隠れて攻撃魔法を会得した描写が8巻にあるので、違和感はありません。
ただ、今回の描写だと、アーニャの始動キーも「ラス・テル・マ・スキル・マギステル」のように見えてしまいました。
第3の力(読者サービス)が具現してアーニャの縞パンが拝めたのは、かなりの好感触でした(変態乙
- 08時19分
- [ネギま!?neo]
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変態(OHO)人(゚∀゚)ナカーマ!
多忙を極めていたというか、楽しそうですね学生生活。しかしまあイベント立て込みすぎwwww