2006年11月08日 [水]
155時間目の感想
マガジントピックス
・「街刃」
「俺たちの戦いはこれからだ」……まるで打ち切りということを訴えているかのようなセリフです
・「スミレ17歳」
番外編のような小学校編……ですがこれを最後にマガスペへ。
・「えこといっしょ」
話が破綻してきたかと思ったら、こっちもですか……
マガジンのスポーツ率がどんどん上がっていきますね。新連載はマガジンの誌面をいろどることができるのでしょうか?
麻帆良祭が終わったら麻帆良学園も運動部の夏へいくわけですが(コミケの夏かはわかりません)、スポーツ偏重の誌面でネギま!もスポーツマンガとなるのでしょうか
とにかく、いまは今週の話をしましょうか。というわけで155時間目「ネギ、見参!!」の感想に参ります。
・激突!!「89vs88.9」(マテ
中忍・楓、スナイパー・真名……影の住人同士の熱い仕合です。
ものすごい6ページでした。正直、これは何のマンガかと(爆)
2人とも仕合を愉しんでいるようで……決着がついて欲しくもあり、もったいない気持ちもあります。
・5拠点陥落
前回の「龍宮神社」に引き続き、6つのうち5つの拠点が陥落。
だが、今回出てきた4つうち2つの拠点は初出ですよね……?
「フィアテル・アム・ゼー広場」はネギとのどかのデートがあり、ネギがキスターミネーターになった場所。
「女子普通科付属礼拝堂」は1巻でのどかが転落した想い出の場所です。
ここが世界樹から3kmの地点というわけですね。
・素肌にローブ
ローブを脱いだらみな下着姿、ここ注目(ぇ
チアトリオもアキラも風香も、雪ちゃんも英子も、みな下着姿なんですよね。
アキラの下着姿も一瞬拝めました。風香? ……うん。(何をうなずく?
高音から始まるこのスタイル、麻帆良祭で赤松先生が表現したいのは、きっとこの新しいスタイルの素晴らしさだ!!(ねーよ
・世界樹前の戦い
最近ネギよりも主人公らしい裕奈です。
「ヤクレートゥル」じゃなくて、漢魂や「かめは…」で戦う男・武道四天王。意味あるのか(笑)
巨神はネギの「雷の暴風(?)」でまっぷたつ……世界樹の恩恵があるとはいえ、強すぎだと思うのですが……
・上空4000Mの飛行船の上に
ちゃおリンを発見したのは、なんと千鶴だった!
……夏美、かなり久しぶりに見た気がしますね……いや、葉加瀬、五月やザジも最近見かけませんが。
そういや、この騒ぎの中、葉加瀬と五月はいづこへ?
そしてちゃおリンがいるのは4000M上空とのことですが……「世界樹の3km範囲」じゃないのかと(汗)
これ、桁1つ間違えてませんか、赤松先生?
だいいち、4000M上空を飛行船や複葉機が飛ぶことってできるものなのでしょうか……
・千雨VS茶々丸は帰結?
なぜかケータイが復活。電波妨害していたのが茶々丸とは限りませんが、ちゃおリンサイドになにかあった?
・まるで夕映がヒロインのようだ……
なんだ、この引きは。なぜに涙ぐむのだ、夕映
……「世界樹デートdeトトカルチョ」、夕映の総取りということですか?(何
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The patriot philosophy4
夢幻ノ光
受験生の受験生による受験生のためのナントカ
- 19時38分
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限界高度
僕もちょっと気になったので調べてみたところ、現在の気球の最高高度記録は53km=53000mとのこと。なので、飛行船は大丈夫でしょう。
複葉機の方も、第一次世界大戦の頃の戦闘機の実用限界高度が5000mとからしいので、まず問題なさそうですね。
…どうでもいいですが、真名に後ろに回り込まれた瞬間の楓の腰付きが、ネギ×タカミチ戦の朝倉なみかそれ以上にヤバいです。3-A巨乳ランクNo.2とNo.3の直接対決だけに、“肉弾戦”もド迫力ですねー。