2006年11月12日 [日]
ネギま!?第6話感想
OPかEDが毎回のようになにかしら変わっているわけですが……
今回は、OPで問題になっていた、あやかの「No.13」が、「No.13」→「No.29」に入れ替わるように。ミスをあえて残すとは……潔いというのかなんというのか(苦笑)
EDではタンバリンを叩くミニ木乃香が登場! 刹那やのどかも追加されていくか?
モツのジャンケンは、やはりあの法則どおりなのか。OPやEDを飛ばしてみるなんて、許してくれそうにないです
今回「すみません・・・・・おでこかほっぺで許してもらえませんでしょうかby刹那」の感想は追記から。
あらすじ
妖精の仕業により、幻想空間に飛ばされたネギと4人の生徒は、操られた裕奈、楓、千雨より攻撃を受ける。明日菜、のどか、木乃香の契約発動で対抗するネギだったが、3人ともスカ・カードを引き、戦況は最悪に。
ネギと刹那は動物とかした3人を連れて一旦退く。木乃香の持っていたタマゴで空腹をしのいだ一行は、ネギの案内で付近を散策する。幻想空間の風景は、ネギが過ごしたウェールズの風景そのままであった。あまりの再現度の高さにネギは、ネギを知っている誰かの所業ではないか、そう考え始めるのだった。
散策は古城に及び、そこで一行は再び傀儡となった3人と対峙する。今回の契約発動は見事3人全員アーマー・カードだったが、戦局の流れを一気に引き込むまでには至らず、ネギと刹那は妖精の罠にはまり捕われ、3人も契約が解けて絶望的な状況になった。
新たに結んだ刹那との契約により、逆転勝利をつかみ、妖精の封印を果たした。しかし、スタークリスタルを含む謎は一向に解決されることはなかった。
あらすじをまとめてみると、結構シリアスです。そこかしこに脈絡のないネタがはさみこんであるから、イマイチテンションの置き所がわかりませんけれどもw
・操られた裕奈、楓、千雨
カモじゃなくても「ひとりで喋れ!」とツッコミたくなります。
前作でも「意味、わかん、ね!」というコラボレーションがありましたけど……
「ござる調」でない楓は違和感がスゴスギ
・ネギのことをよく知っているらしい「敵」
ネギはサウザンドマスターのことを一瞬頭によぎらせていますが、ネギの想い出を知っているのは設定としておかしいような?
サウザンドマスターの設定が、原作と混乱しやすくて困ります
・刹那との契約成立
ここで仮契約が止まるのかどうか……ノリとしては全員契約成立するんでしょうけど、いまのハイペースでさえ全員契約にはちょっと遅いわけで。
前作のような、最終回あたりのラッシュ(省略とも言う)があるのか?
刹那は契約発動して、翼と神鳴流奥義が使えるようになった……のか。烏族ハーフ設定はないようです。
しかも2つ目の技は「斬魔剣・弐の太刀」? 刹那の契約発動能力がずば抜けてる気がします。
というよりも、明日菜が「マジックキャンセル」含め、能力がなさすぎで、そう感じるのでしょう。
原作6巻のハイライト「キレイな羽根……天使みたいやわぁ」が再現。前作では省略されて落胆の声が聞こえていました
……原作の「刹那が木乃香を疎遠にする理由」がないので、「ただ再現した」という感じではありますが、それでもこのシーンを見られたというのは素直に感動です。
・次回予告
さよがスク水です。
……幽霊でもキスってできるんですか?(しらんがな
和美がどれだけ関わってくるかが気になります。
- 13時47分
- [アニメ]
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