2006年12月06日 [水]
159時間目の感想
どもー、りんかいるです。
ネギま!クリスマスイベント、週末に迫ってきましたね。今回もレポートをお届けしたいと思っています。
今週もネギプリ6の結果発表はありませんでした。休載になる来週なのか?
原作は、休載と合併号が重なって2週間のお休みです。アニメがあるだけ、まだ寂しさを紛らわせられますね……いや、つらいけど。つらいけど!!
17巻は刹那の誕生日、1月17日発売予定です。同じ数字ばかりで覚えやすいですね。
マガジントピックス
今週は新年号ということで、各作品の詳細なあらすじが掲載されています。
気がついたらネギま!は7番目に長い連載なんですね……そして今年連載開始された作品が多いこと、多いこと。
そして終わりを迎えた作品も多いこと、多いこと。
「少年無宿シンクロウ」これも打ち切り臭い終わり方で。正直、「GB」のらすとエピソードより短いとは思いませんでした。
「ツバサ」えーと……他所でやってくれません? いまさらだけど
それでは159時間目「勝ち残ったものこそが正義!!」の感想に参ります。
「ネギま!」のあらすじ末尾……「麻帆良学園全体を巻き込んだ一大バトルイベントの勝者は、正義の子供先生・ネギか、悪のラスボス・超鈴音か!?」
ちゃんと読んでますか?>編集
この読み間違いは致命的ですねー。しかも批判する基盤のあるネギま!でやるとは……
「正義と悪」の戦いではないと、あんなにも念押ししているのに
しかも今週のタイトルが「勝ち残ったものこそが正義!!」思いっきり矛盾してるじゃねーか(苦笑)
なんか前にもあったなー、こういうツッコミ(汗)
・エヴァ「無粋な真似をすれば貴様とて容赦せんぞ」
立派なおひげとイヤリングがっ!?
まあ、高みの見物と洒落込んでたバツですな、これは……
・決着!? ネギVS超
紋様を施し、ダメージに耐えながら魔法を撃つちゃおリン……読んでいてものすごいカタルシスが襲ってきます。
37矢と59矢、雷の暴風と燃える天空の打ち合いは思わず力が入ってしまいます。
すべての打ち合いで、ネギの魔法がちゃおリンの魔法より威力が下なのに互角ということは、どういう理由からなんでしょう? 生まれ持つ魔力容量の差か、ちゃおリンが無理に魔法を放っているため集中が足りないのか、魔力を集める杖を2本持っているネギが効率的にチカラを操っているのか……それとも全てか。
最後は限界に達したちゃおリンが撃ち負け、魔法の直撃を食らって……以下次号。
17巻ラストの159話。超編はここまで、とのことですが、終わってない。終わってないよ、赤松さん!!!
・色々残っているエピソード「僕らの戦いはこれからだ!」
この対ちゃおリン戦全編で、解決していないのは
1)ちゃおリンの無事そのもの
よもや死ぬことは無いと思いますが……麻帆良祭後の処罰も含め、どうなるのでしょうか。
私は……「このちゃおリンの騒動すべてが雪広財閥が企画した一大イベントであり、要するにドッキリ」として誤魔化す
……ゴメン、無茶でした
2)世界樹広場の魔神と葉加瀬の詠唱(11分6秒経過したかどうか)
今週でもちょっと存在が提示されていますが……この二つが目標達成すればちゃおリンの勝ちなわけで。まだ決着がついていないということです。
3)千雨対茶々丸
携帯電話の妨害が解けたことから、なんらかの進展があったように思いますが、魔神は相変わらず動いていたので、千雨が茶々丸を抑えた……とは至ってない様子。
とはいえ、今週では魔神の様子が描かれていないので、なんともいえません。
4)楓VS真名
これは決着がつかなかった、でいい気もしますが、顛末はしりたいところ。
5)タカミチを助けた五月の真意と、その位置付け
超一味の中で、位置づけがよくわからない五月。タカミチを助け、ちゃおリンの作戦を妨害する行動をとったわけですが、その五月がまったく登場していないことが最も気になります。先週なんて、コアラで代用されてましたし(涙)
「超包子」のオーナーと料理長の関係は、古や葉加瀬にも劣らない親密な関係だったはずです。
ここに来て2週間のお休みは厳しいですね……アニメ観ながら妄想を膨らませておくとします
- 09時31分
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